げんちゃんがまたしてもふとんの中であつあつになっていて、果たしてインフルエンザだった。この冬はAもBもコンプリートし、すでに人生四度目のインフルエンザ。熱はふつか二晩つづき、そのあいだに雪がふってとけた。雪でさまざまな予定がキャンセルになり…
お迎えの時間の空が、少しずつあかるい。真っ暗の闇から紺色になり、西の空に夕焼けがうすく残っているようになった。春の入り口だなあと思う。跳ねるように駆けていくげんちゃんを電チャリで追いかけながら、夕焼けのほうへ帰っていると、春にむかっていく…
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