6日、鎌倉最後の朝は8時に起きて、おそ朝をすませる。りんごにバナナ、シロップ漬けのブルーベリーにヨーグルト、メロンパン。朝ごはんのあとは散歩にでた。山を極楽寺のほうへ降りて、おばけトンネルをくぐり、坂道をのぼって山のてっぺんの家に戻るルート。のぼりはさすがにしんどくて、家につくとおなかがぴりぴり痛んだ。昼前に鎌倉の家をでて帰路についた。車線変更しそこない首都高を2周したけれど渋滞がなかったので2時間でついた。丸亀製麺でおそ昼のうどん。ざるうどんにてんぷら。イオンで買い物をして帰宅。荷物を片付けて夕飯の支度。なんでもないごはんが食べたくて、ほうれん草をゆがいて牛肉と筍のしぐれ煮と卵焼きにして、セロリときゅうりと人参のスティック、ひじきのサラダ、冷奴、塩鮭に納豆を用意したけれど、胃がくたびれていて卵焼きは食べられなかった。
- 作者: 東海林さだお
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 1998/04
- メディア: 単行本
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