まみ めも

つむじまがりといわれます

自転しながら公転する

家族で予定が絶妙にずれている夏休み。前半は有給休暇を使って二泊三日で渋川温泉。げんちゃんははじめての家族旅行。宿の温泉に七回浸かった。渋川スカイランドパーク、群馬サファリパーク伊香保グリーン牧場、ロープウェイ、石段街、カラオケや卓球。遊園地のゴーカートで久しぶりに運転をした。いくつになってもアクセルをふかせない。ぐんまちゃんがどんどんかわいくなる。

ト。

東京で働いていた32歳の都は、親の看病のために実家に戻り、近所のモールで働き始めるが…。結婚、仕事、親の介護、ぐるぐる思い惑いながら幸せを求める姿を描く。『小説新潮』掲載に書き下ろしを加えて単行本化。

自転しながら公転するというような思い惑うことがあまりになく「夏草が流れてく」で生きてきたようなところがある。夏になると夏草が流れてくの部分だけが毎年リフレインされるけれど、その他の歌詞はまったく知らない。