いつのまにか六月で、入梅していた。遊歩道のあたりをぴょんぴょんしていた鳥が、かわいらしいので、調べたら、むくどりというらしい。名前をおぼえると愛着がまして、こころのなかで、むく、むく、と呼びかけてみたいのに、雨のせいかここのところ見かけな…
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