四月の終わりから闘病している友人がいて、入院生活が続き家族以外はお見舞いにもいけない。なんの病気かは明かさずに気丈にしているけれども、ちいさい子どもを家に残しての病院での治療はしんどいに違いなく、小骨のように気持ちに引っかかっていた。とき…
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