まみ めも

つむじまがりといわれます

パルプ・フィクション

宿氏が九州へ出張することになり、朝は始発に乗って飛行場に出て、その日は泊まってくるというので、義母に二日間お手伝いにきてもらうことにした。1日目の夜は東京駅の寿司清で買ったおすしを持ってきてくれた。握り寿司に柿の葉寿司、ねぎとろ巻き。分厚いいかがねっとり甘くておいしい。朝は浅野屋ベーカリーのパン。2日目の夜は焼き鳥に海藻サラダに湯葉弥の生湯葉。朝はコーナーポケットのパン。仕事の一方に光明がさしてきた。もう一方はどぶにはまっていてどうにもならん。

トのDVD。

クエンティン・タランティーノが世界中にその名を知らしめた、異色のバイオレンス・アクション。アメリカの安く低俗な雑誌である“パルプ・マガジン”をコンセプトに、3つの物語をスピード感溢れる描写と共につないでいく。

劇場でイングロリアル・バスターズを見て以来のタランティーノ。とことんくだらないのになんとなくセンスがある。次に鼻血を出すときにはラリったユマ・サーマンの物真似をやりたいが、これまでに片手で数えられるくらいしか鼻血を出したことがないので、いつになったら実現するかわからない。