ライムスター宇多丸の映画カウンセリング

先週はPTAの係りで美術館の巡回をやった。お昼に会社を出て、家でコンビニの揚げものをグリーンラベルで流し込むお昼をすませてから向かった。ぽかぽかした日だったので申し訳程度の酔いで気分がよかった。美術館には小学校の全員ぶんの作品が展示されていた。セイちゃんの作品は「うちゅうのレインボーオオクワガタ」。画用紙いっぱいにいろんな生きものや星が描かれており、右上に主役のレインボー色のオオクワガタがいる。とにかくたのしい気持ちの伝わってくる作品だった。クラスの中からひとり選ばれて、春先に中山道沿いのギャラリーに展示されることになった。

ライムスター宇多丸の映画カウンセリング

ト。

「カツラを外すタイミングが分かりません」「そもそも国って何ですか?」 ラジオ映画評でお馴染みの著者が、そんな悩みを解決するオススメ映画を紹介する。『月刊コミック@バンチ』連載に加筆し書籍化。

うたまるといわれると宇多丸ではなく桂歌丸なのでライムスターのことは珍紛漢紛なのだけれど、映画愛と教養が伝わってきた。好きなことについて書くのは最強だなという思いを改めて強くする。