久しぶりのお天気で、夏の残り香を吸いこむようにEBTGから山下達郎にBGMを切り替え。山下達郎のCDを持っていないのでiPhoneで聴く。先週末に鍋いっぱいのカレーを煮ておいた。玉ねぎにじゃがいも、茄子、かぼちゃ、人参、キャベツを刻み、ひき肉と炒め、プルーンとスキムミルクをいれた。鍋にたっぷりしたカレーを見ると、妙に気分が高揚する。真っ赤な福神漬けとらっきょう、酢醤油につけておいた卵を添えた。飲むように平らげてしまう。隔日で3日食べて、あと1日分。
- 出版社/メーカー: 東北新社
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冷徹無比の犯罪組織のボスのニール(デ・ニーロ)と、仕事に憑かれて一般的な家庭生活が送れない刑事ヴィンセント(パチーノ)。
追うものと追われるものと、虚々実々の駆け引きとせめぎ合い。やがて二人はそれぞれの抱える孤独のうちに、奇妙な共感を覚える。
だが彼らには、避けては通れない運命の直接対決が待ち受けていた―
アル・パチーノとロバート・デ・ニーロが向かい合ってコーヒーを飲むシーンなんかは、殺気むんむんで卒倒しそうになった。あんなふたりが喫茶店にいたら、それだけで窓ガラスにひびが入りそう。肉まんにかぶりつきながら見たけれど、やたらと人が死ぬ映画と動物性たんぱく質との相性について思いを馳せた。ケバブなんか、臨場感が増しそう。