くちびるの右はし、口角炎ができて、笑うたびに血がにじむ。
ラ・ラ・ランドに感化されてミアみたいにステップ踏むようにご機嫌に歩くまねをする。むかし、長塚京三がサントリーのCMでぴょんと跳ねる背中もよかったなあ。
- 作者: ベバリイクリアリー,アランティーグリーン,Beverly Cleary,Alan Tiegreen,松岡享子
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2001/12/01
- メディア: 単行本
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ト。
続きを読むちょっと色気をだしてパーマをあてたらぐりぐり頭になって家族から非難轟々。ふーたんに至ってはしばらく近寄ってこなかった。
連休はふくちゃんが病み上がりだったこともあり、引きこもり気味に過ごした。スター・ウォーズのフォースの覚醒と最後のジェダイを一回ずつ、ラ・ラ・ランドを二回。夢民のカレーへの懐かしさが募って、炒め野菜に炒め玉子とトマト缶でカレーを作って、それなりにおいしかったけれどこれじゃない感が増してしまった。フィッシュトマトエッグが恋しい。夢民はもう店を閉めてしまったので満たされない思いはどこにもいけない。仲良くやっていくしかない。
ト。
続きを読む起きたら庭の草木に白い薄化粧。冬の寒さは底かもしれないけれど、日は長くなり、遊歩道の梅は満開を過ぎて白い花びらを落とし、蠟梅がほんのりとにおって、確実に季節がすすんでいる。定点観測の梅が咲いてから、木蓮が咲くまでを、勝手に春のはじまりとおもっていて、一年の中で一番気持ちが前向きになるいい季節だと思う。ほんとうに春がはじまってしまうと、なんとなく気だるくなってしまう。
春日井製菓の花のくちづけを、業務用サイズで買ってしまった。ミルクスモモ味という唯一無二の存在にして、なんといってもネーミングセンスが群を抜いている。パッケージのフォントも丸文字で濁点が花になっているところも乙女仕様でにくい。花言葉がひと粒ごとに書き添えてあるのはスジャータと同じで、なにを隠そうスジャータの褐色の恋人というコピーも大好物です。
ト。
続きを読む週明けに、ゆでたずわい蟹が三杯おくられてきて、この追いまくられるような日々に蟹をおろす暇などあるもんかと思ったけれど、なんとかやった。もちろんのこと格別においしいけれど、蟹とはなんと手を煩わせる食べ物だろう。いなかではずわい蟹しか食べなかったので、ほかの蟹をよそで食べたときには、味わいの違いにショックを受けた。ほかの蟹はいまだにあんまり食べたいと思えない。かにかまは大丈夫。
ト。
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