まみ めも

つむじまがりといわれます

インサイド・マン

土曜から日曜にかけて、こどもたちは興奮したのかえらく寝ぐずり、夜中にふたりして暴れ泣きわめくので、難儀した。8時すぎ起床。朝はパンとフルーツ、ヨーグルト、牛乳。水筒にお茶を詰めて航空プラザにでかける。「飛ぶぅーん」という屋内アスレチックがあって、2時間たっぷり遊ばせる。寝不足がしんどく、頭がぼうっとし、ベンチに座って壁にもたれぼんやりしてしまう。昼すぎ帰宅。おそ昼は肉まん。わたしは肉まんもいけないのでえびピラフをあたためて食べた。おひるの後は家のなかで過ごす。3時におやつ。こどもたちはドーナツ、おとなはレモンパイ。疲れのせいかしばらくして胃がむかむかしだし、こみ上げてきて戻してしまった。5時6分に能美根上駅発の電車に乗る宿六を見送り。こどもたちが駅のなかまで見送りたいというので、新しくなった駅舎にはじめて入る。改札で別れ、地上に降り、フェンス越しで電車がきて、発車するところまで見送る。駅舎はあたらしくなったが、電車がカーブの途中で傾いたまま停車するのは相変わらずらしい。セイちゃんもフクちゃんも発車した電車に追いすがって手を振った。帰り道、東の空に虹がでていた。空に虹をみるのは何年かぶりだったので、ひとりはしゃいでしまう。帰り道の途中で光の帯が空の上のほうにのびて、でも、車を降りたときにはまた短くなってしまって、写真を撮り損ねた。

プレミアムシネマの録画。

ダルトンラッセル率いる4人の銀行強盗グループが、白昼のマンハッタン信託銀行を急襲、従業員と客を人質に取り立てこもる。事件発生の連絡を受け、ニューヨーク市警のキース・フレイジャーとビル・ミッチェルが現場へ急行。 しかし、周到な計画のもと俊敏に行動する犯人グループを前に、フレイジャーたちも容易には動きが取れず膠着した状態が続く。 一方、事件の発生を知り激しく狼狽するマンハッタン信託銀行会長のアーサー・ケイスは、やり手の女性弁護士マデリーン・ホワイトを呼び出すと、ある密命を託し、現場へと送り出すのだった。

わかるようなわからないような、妙な映画。