まみ めも

つむじまがりといわれます

コンビニ人間

土曜、チョコバナナケーキを作った。チョコレートをレンジで柔らかくしたところに生クリームを混ぜてからホイップしてチョコクリームにし、バナナを切って混ぜる。イトウ製菓のかーさんケットを牛乳にひたし、チョコバナナクリームを重ね、それを三層くらい作って冷蔵庫に冷やしておくと、そのうちビスケットが柔らかくなってケーキになる。簡単で安上がりでいうことなし。フクちゃんと宿氏はこのケーキが大好物なので、ふたりのお誕生日と、クリスマス、バレンタインデーの年に4回このケーキを作っている。ちょっと早いけれど、フーちゃんにもケーキをあげてみたら、ウフフと笑いながら食べていたので気に入ったらしい。
土曜の夜は急遽外で食べることになって、空気が冷たかったけれど外に出たら、歩いていく先にあがってきたばかりの月がちょうど満月のまんまるで大きく見えた。暗い中を歩くのは久しぶりで、さぶいさぶいといいながらその寒さが少しだけうれしい。餃子の満州で炒飯ラーメン餃子をそれぞれに食べて帰り道の月はもうずいぶん上ってしまって大きくなくなっていた。

コンビニ人間

コンビニ人間

義父本。2016年上半期、半周遅れの芥川賞

36歳未婚女性、古倉恵子。大学卒業後も就職せず、コンビニのバイトは18年目。これまで彼氏なし。ある日、婚活目的の新入り男性、白羽がやってきて、そんなコンビニ的生き方は恥ずかしいと突きつけられるが…。

要は誰に肯定してもらう人生にしたいのか、ということで、恵子は世の中をだまらせようとしたものの、やっぱり自分の生き方を選ぶのだ。そうこなくっちゃ。