金曜日は昼で仕事をあがり、保育園の保護者会にでた。少しだけ時間があったので、駅前のファミリーマートでチョコクロワッサンとセルフのアイスコーヒーをテイクアウトして公園にいく。初夏の陽射しがアイスコーヒーをおいしくする。両わきのベンチは作業着のおじさんと、中年のサラリーマン。鳩が物欲しげに寄ってくる。文庫をぺらぺらやって、美術館でおしっこしてから保育園にいく。三時には終わってしまったので、駅前でドーナツを買って公園の噴水のところでおやつを食べた。こどもたち、音楽噴水からしふきが飛んでくると、きゃあきゃあ逃げた。帰ってからお相撲をみて、夕飯はカレーライス。場所中はカレーライスが多い。
- 作者: 横尾忠則
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1986/03
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「横尾君死んだらどうなるんだ?」
そりゃ先生、死んだら生きていた時の想念をそのまま死後の世界までひっさげていくんですよ
「おりゃそんなのいやだねえ、無になりたいよ」