大相撲6日目の金曜は鶴竜と逸ノ城の2分26秒の熱戦に白鵬が高安に負ける波乱があり盛り上がった。九州場所の土俵は滑りやすいのか、みんなつるっと倒れてしまう。九州で調達する土の性質らしい。国技館の土は粘土質なので滑りにくい。白鵬が、九州場所は土俵の俵も高いので気をつけないとといっていた。
フクちゃんは10までやっと数えられる程度だが、毎日鶴竜なんかいかった?ときいてきて、うれしそうにしている。好きなお相撲さんをきいたら、鶴竜と勢と安美錦!といっていた。セイちゃんは琴奨菊の負けがこんでいるので少し飽き飽きしている。宿六の宝富士も大関ふたりを破ったあとは奮わない。初老の旭天鵬と新婚の隠岐の海、ひさしぶりに幕内に上がってきた栃ノ心、八百長騒動から復帰した蒼国来、史上最多優勝王手の白鵬に幕内初優勝の夢を叶えたい稀勢の里が一敗。どのお相撲さんもそれぞれがんばってほしい。
- 作者: 桐島洋子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1990/05
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