ダーティーハリー5

日曜の夜にフーちゃんが高熱をだして月曜は休み。火曜は義母に来てもらって出社。フーちゃんの風邪をもらってエヘン虫。水曜は半年ぶりの通院で休み。午前中、アウトレットにでかけて散財。木曜金曜と仕事。尻 on fireな状態がふた月ほど続いていたが、ようやく鎮火の兆し。フーちゃんいよいよ二足歩行で宇宙語を話す。セイちゃんはあしたのジョーにはじまり、山崎銀次郎、硬派銀次郎と漫画を読破中。フクちゃん、一人称をフク、フク、といっていたのが、最近はオレちゃん。オレちゃんのあとはオイラになるらしい。セイちゃんはオイラときどきボク。まえにきいたときにはいずれワガハイになるといっていたので、たのしみにしているけれども、なかなかそのXデーがやってこない。

ダーティハリー5(字幕版)

プレミアムシネマの録画。

前作から5年。再び.44マグナム・S&W M29を手に、ハリーはサンフランシスコで起こる死亡予想ゲーム“デッドプール”を元に展開する連続殺人事件に挑む。

1988年公開、クリント・イーストウッドもアラ還、それでもまだまだぶっ放す&たぶらかす。小説に銃がでてきたら撃たれなければならないと村上春樹が書いていたけれど、ハリー・キャラハンが銃をもったらやっぱりとことんぶっ放されるのが正解。