まみ めも

つむじまがりといわれます

はじめての短歌

27日は宿氏の38歳の誕生日だった。フクちゃんが体調を崩していたので、ケーキはおあずけ、それでも、やっぱりお誕生日の日は祝いたい気がして、なんだかいろいろ食べたい、という漠然とした要求にこたえるためにスーパーへ繰り出し、あれこれ買い込んで、昼はチキンナゲットにコロッケ、フィッシュフライの揚げ物攻撃、夜は肉の盛り合わせで焼肉をした。一週間遅れで、土曜にケーキを作った。ミスターイトウのかーさんケットと生クリーム、チョコレートとバナナで作るいつものケーキ。大皿にたっぷり敷きつめたケーキにチョコレートソースで38とハートでかこい、脇にくまさんのハッピーバースデーろうそくを立てた。宿氏とフクちゃんはこのケーキが大好物。フクちゃん、ちびちびと丁寧に味わってたべていた。

ト。

住み慣れた世界、語り慣れた言葉の束縛を解き、現代人が忘れた自由な表現を取り戻そう。歌人穂村弘が、日常生活と短歌の言葉の関連や短歌を作るためのコツについてユニークな語り口で説明する。 

ほむほむが総務課長をやっていたことを知り、驚いた。「まばたきがゆっくりでラリルレロが言えない女の人を社員として採用したくてたまらない」総務課長、いいと思います。