まみ めも

つむじまがりといわれます

川端康成の話をしようじゃないか

夏休み初日。かたやずっと休みの人が、転職の相談にいってくるといってでかけていった。帰ってきてから話を聞くと、相談した相手は旅行会社をやめて芸人を志し、そのあとで庭師をやっているとかなんとかで、経歴がむちゃくちゃすぎて果たして相談相手として適切だったのかという気がする。スタバでコーヒー、のち、ラーメン王でラーメンすすったらしい。

なでしこたち、がんばった。あしたから帰省。

ト。

あまりに哀しく、あまりに美しい(=グロテスク)。世界はまだ本当の川端康成を知らない。没後半世紀を経て、いまなお読み継がれる川端文学の魅力を小川洋子佐伯一麦が語り明かす。

そういえば川端康成を読みまくったときがあったけれど、しばらく読んでいない。久しぶりに川端康成の冷たさに触れてみようかなと思った。